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製品案内 カレンダー機
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ロールを2本以上複数本配置し、ゴムや樹脂のシーティングやトッピングなどの成型加工を行う機械です。その用途は大変広く様々な業種のお客様にご使用いただいております。
カレンダーロール機は製品の製造ライン内にて稼働するため高い精度は勿論のこと高い耐久性が要求されますが、関西ロール株式会社ではお客様のそういった御要望にお応えできるよう、日々開発を重ねております。

テストカレンダーロール機

【写真】各種精密ゴムシート及び樹脂シート試作用

  • φ6"×L18"逆L4本カレンダーロール機
  • ロール棹及び軸受:特殊鋼ドリルドタイプ、
    硬質クロームメッキ仕上げ精密ローラーベアリング、
    耐熱オイルシール付
  • ロール回転:ピニオンスタンドに依る無段変速式
  • ロール温調:別置オイル加熱方式、50〜MAX235±1℃
  • ロール間隔:手動ハンドル方式(アナログ目盛付)
  • 駆動:インバーターモーター駆動
カレンダー機01
  • 【各種タイプ】
  • φ6"×L18"〜φ12"×L36"
  • 形式/竪2本〜3本、傾斜2〜3本、逆L3〜4本
  • 付属装置/各種巻出し、冷却、打粉、巻取り、カッター装置など
  • 温調装置/チラー水、湿水、スチーム、電熱、オイル加熱方式など

生産用カレンダーロール機

【写真】φ12"×L30"傾斜3本カレンダーロール機

  • ロール棹及び軸受:チルド鋳鉄、ボアードタイプ、
    精密ローラーベアリング、オイルシール付
  • ロール回転:インバーターモーターに依る。無段変速式
  • ロール温調:別置き温水加熱方式、25〜MAX90℃
  • ロール間隔:電動式ロール間隔装置、アナログ目盛板付
カレンダー機02
  • 【各種タイプ】
  • φ14"×L42"〜φ26"×L84"各種製造します。
  • 形式/竪2本〜3本、傾斜2〜3本、逆L3〜4本
  • 付属装置/各種巻出し、冷却、打粉、巻取り、カッター装置など